今からご紹介する写真は、人間が実際に撮影したはずなのにまるでホラー映画から飛び出してきたかのような不穏な雰囲気満載です。そして、その "かのような" を強調するのは、それらが絶対に本物であるが故に目が離せないということです。奇妙な偶然、家での不気味な発見、ヘンテコな動物など...。あまりにも印象的すぎて、あなたの記憶からすぐに消えることはないでしょう。驚き、そしてゾクゾクすること間違いなしです。
新作ホラー映画のタイトルは "屋根上の女" に決定
これはカカシか、家の屋根に設置された何かの装置だと思う人もいるかもしれません。しかし、残念ながらそうではありません。真夜中、暗闇の中でシルエットを描いて家の上に立っているのは、まさに本物の女性なのです。彼女は何をしているのでしょう？精霊に呼びかけているのか、雨ごいをしているのか、それとも、ただ新鮮な空気を吸って新しいインスピレーションを得ようとしているのか...
たとえ無害であっても、真夜中に家の上に立っている女性を見るととても不安になりますね。彼女が無事であることを祈ります。
ニック、今すぐ走って逃げるんだ！
子供の落書きやジョークに見えるのに、あまりに完璧な偶然が重なるとシリアスで凍りつくような事態となります。ニックという男性が、ある日ガールフレンドの家を歩き回るついでにロフトにふらりと立ち寄ると、壁に大きく "Nick（ニック）" という文字が彫られているのを発見しました。彼はそこを訪れるのは初めてでした。おそらく以前ニックという少年が住んでいただけなのでしょうが、あまりに不自然な偶然と言えます。
特にネガティブな意味合いはないようなので（写真全体の雰囲気は不気味ですが）、怖いというより、宇宙からの良いサインなのかもしれません。あ、冗談です（笑）サタンの星はありますけどね。
2つの頭を持つガールフレンド
もしこの写真が意図的なもので、ジキルとハイドのような性格の入れ替わりを見せるために使われたのだとしたら、実はとてもクリエイティブな作品かもしれません。しかし、この2つの頭を持つガールフレンドに隠された本当のストーリーは、非常にシンプルでありながら、やはり不気味なのです。彼女はただ、パノラマ写真を撮っている間にくしゃみをしてしまっただけなのです。そのせいで2人の幸せそうな笑顔の写真が、3人の不気味な写真に早変わりしてしまったのです。
さらに恐ろしいのは、写真に写っているもう１つの頭よりも、彼女のくしゃみをする際の顔の不気味さです。同一人物には見えない！
見知らぬ誰かに跡をつけられていると知った瞬間
一体、マークさんは何をしたらこんなにも不気味な方法で、知らないうちに見つけられてしまうのでしょうか。哀れなマークさんは車を外のどこかに停めて戻ってきたところ、この信じられないほど無気味なメモを前にしてゾッとしたそうです。このメモには、"君は簡単に見つけられるね、マーク。もっと慎重に運転した方がいい" と書かれていたのです。 彼の運転に不満があって、それでストーカーになったということなのでしょうか？それとも、もっと悪い理由があるのでしょうか？
マークさんはおそらく常に誰かに見られている、跡をつけられていると思うでしょう。これからはどこに行っても、誰かが自分の一挙手一投足を見ていると思うことでしょう...そう、彼の一挙手一投足を。
他ではできない手術
まず初見では、これが生身の人間であることを否定することはほぼ出来ません。厚みのある皮はまるで人間のようですが、フランケンシュタインのような手術が行われているようにも見えます（しかも手袋なしで）。ですがこれはただのロボットで、ディズニーの技術者がアニマトロニクスの人形を修理しているだけだということが分かると、ほっと一息つけますね。このロボットは実にリアルです。
まさに世界征服をイメージしたようなロボットです。髪の毛も皮膚も人間にそっくりなので、逆にリアルすぎるほどです。
ネジはあなたを見ている
この現代社会では、我々はほとんど常に監視されているという悲しい現実があります。カメラがいたるところにあり、あなたの一挙手一投足を聞いたり、監視していることに気づいて驚く人はいないでしょう。しかし、小さなカメラをネジの頭に取り付けるようなんて、誰が考えたのでしょうか？あまりにも小さく目立たなすぎて、誰も探そうとは思わないでしょう。
ホテルや賃貸住宅で、このネジを家具に取り付けて宿泊客の行動を逐一チェックしているとしたら、本当に恐ろしいことです。
いらっしゃいませ...お待ちしておりました...
屋根裏部屋の一番上の窓から顔をのぞかせるピエロと、建物の壁に広がる赤い血のような汚れの組み合わせは、まさに完璧なホラー映画のワンシーンを作り出しています。あの家に入り、生きて帰ってこられると思うのは愚か者だけでしょう。ホラー映画だと思わせ、客を近寄らせないためのオーナーの作戦なのかもしれません。
もし本当にそれが目的なら、おそらくうまくいっているでしょう。世界の半数近くがピエロに恐怖を抱いていますが、このピエロは特に恐怖を煽ります...もし、訪問者を歓迎しようとしているのなら、おそらくその方法を考え直す必要があるかもしれません。
おばあちゃんのソファがずっとあなたを見つめている
ピエロは、ホラー映画によって恐ろしい存在にされてしまったと思いますか？それとも、無数の映画の主役になるほど、人々はピエロを恐れていたのでしょうか？いずれにせよ、ピエロは今や世界中の人々に恐れられていますが、どうやらこの人のおばあちゃんは違うようです。このソファーの柄が、とても有名なホラー映画のある登場人物に恐ろしく似ていたのです。
一度見たら、もう忘れることできないでしょう。恐ろしいピエロがあなたをずっと見ていると思うと、そのソファに座ることさえ難しくなりそうです。
先祖に疑問を抱いてしまいそうな歴史的写真
この写真の下に書かれている文字を読むと、"ちっちゃなハロウィンの人々" とあります。そう、確かに彼らは小さなハロウィンの人々なのです。しかし、彼らは "恐ろしい" 小さなハロウィンの人々でもあります。誰がこの子たちにこのコスチュームを着せようと思ったのでしょうか？そもそも何の仮装をしているのでしょう？ハロウィンが不気味なものであることは知っていますが、子供たちが自分の姿を鏡で見て怖がるのはちょっと困りますよね。
彼らがどんな仮装をしたにせよ、この写真が長年の時を経て残ってしまわなかった方がよかったかもしれません。
廃墟の病院に灯る１つの明かり
完全に廃墟と化した病院だと誰もが思っていた（見た目からしてそう思わざるを得ない）場所に、なんと人が住んでいることが判明しました。その廃墟に誰が住んでいるのか、あるいは訪れているのか... それは、これを読んでいる人でない限り、誰にも分からないでしょう。病院内に明かりがポツンと一つあるだけで、誰もが恐怖を覚えますし、悪夢にうなされそうです。
もしかしたら、かつてこの病院に入院していた人、あるいは働いていた人の幽霊かもしれません。その幽霊はこの病院に対していい思い出があって、誰もいないホールに遊びに行くのが好きなだけなのかもしれなませんね。
セキュリティカメラが捉えた不審者
自分の家の敷地内で動きがあったり、訪問者があったりすると、携帯電話に通知が来るように設定している人がいます。この人は夜中にこんな画像付きの通知を見た後、通知なんて受け取らなきゃよかった....と後悔したかもしれません。夜間カメラ（特にセキュリティシステムのカメラ）は、必ずしも高解像度な状態で人を映すわけではありません。恐らくカメラに映るこの人物は、この物件に過剰な好奇心と不気味な興味を抱いているように見えます。
なぜ挨拶したいならドアをノックしないのでしょうか？それも同じように不気味ですが、こっそりと忍び寄っているのであればなんだか悪い予感がしてしまいます。
日本に住む巨大ゲジゲジ
ムカデってどのくらい大きくなるんでしょう？こんな巨大な虫がこの世に存在するなんて想像したことがあるでしょうか？文字通りホラー映画に出てきそうな、世界をいとも簡単に征服してしまいそうな生き物です。これは日本で撮影されたものなのですが、日本に住んでいたとしても、こんな生き物に出会った人は少ないかもしれません。無害とはいえ、誰もがこれを見た瞬間悲鳴をあげるでしょう。
これは、巨大生物の宝庫であるオーストラリアに棲息しているんだと思いたいところではありますが...日本にもこんな怖い生物がいたんですねぇ。
まさに奈落の底
アメリカ合衆国のどこかに、"ブラッククラック（黒い亀裂）"と呼ばれる場所があります。ユタ州キャニオンランズ国立公園のトレイル沿いにある亀裂で、その長さはなんと約20メートルにも及びます。その縁に立つ人々（さらには身を乗り出して中を覗き込む人々）は、世界でも有数の勇敢な人たちです。いつ奈落の底に落ちるかもしれないと知りながら、誰がこんなリスクを自ら進んで冒すでしょうか？
実際にこの謎の黒い亀裂の中に入った人は（いたとしても）ほとんどいません。入った人がちゃんと外に出れたのかどうかも不明ですし、この漆黒の闇に何が隠されているのかを知っている人はいないのです。
はぁ～いジョージぃ～
もしあなたが有名な本、または映画である "It" の内容を知らないのなら、今はまだその時ではないかもしれません。この写真を見ても、これがどれほど不気味なものであるかは分からないでしょう。その本の内容を理解している人は、ある従業員が午前4時に誰もいないショッピングモールの廊下を歩いていたら、そこに１つの赤い風船が浮かんでいるのを見たときの恐怖を想像してみてください。
彼は、これが終わりの始まりだと思ったに違いありません。そしてその夜（その後も毎晩）、行く先々でペニーワイズの後ろ姿を見たことでしょう。
PCの画面端に映る謎の男性
パソコンを使っている時にエラーメッセージが表示されると、ちょっとビックリしますよね。誰もがパソコンでどんな作業でも続けられるように、物事をスムーズに、簡単に実行したいだけなんです。エラーメッセージと一緒に、ハッキングをしているように見える見知らぬ人物が映った謎のウェブカメラ画像がPC画面の右下に表示されると、事態はさらに悪化します。彼は問題を解決しようとしているのでしょうか、それとも問題を発生させているのでしょうか？
誰かがそこにいて、常にあなたの一挙手一投足を監視しているような気がしたら、二度とそのパソコンを使うことはできないでしょう。
何かが不自然な王室カップル
一見すると、特に何の変哲もないように見えるこの写真。ロイヤルファミリーのカップルが手をつないで微笑んでいます。ちょっと少しぎこちなくて、硬い感じはしますが、誰にでもそのような瞬間はあります。ですがしばらくして、これは二人の写真ではないことに気がづきます。むしろ、王室カップルのマスクをかぶって手をつないでいる、ただの見知らぬ二人なのです。
これほどリアルなマスクができるのかと思うと、恐ろしくなります。現実にはもっとリアルなマスクがあるのでしょうが、そうだとしても、とても不気味な気分になる写真です。
蚊が世界征服をしたら...
ある日突然、蚊が世界を征服してしまうかもしれないと考えるのは結構現実味があるかもしれません。蚊たちは、我々と我々の感情（イライラしたり、怒ったりしている場合）を支配しているので、あなたが思うよりも多くの力を持っているのです。もし、この写真に写っているような巨大な蚊がいたら...と想像してみてください。もちろんこれは単に奇妙な遠近法の写真なだけですが、それでも恐ろしい考えです。
この蚊が世界征服を始めようとしているのにもかかわらず、街ゆく人が平然と歩いているのがとても不気味です。この人たちは、何が起こっているのか全くわかっていないのです。
このベイビーモニターは今すぐに返品！
新しい家族が誕生し、あなたの隣の部屋に寝かせるためにベイビーモニターを設置したとします。隣からは特に何も聞こえてきませんが、あなたは念のためベイビーモニターをONにしてみました。そこで目にしたものにあなたはショックと恐怖を覚えます。これは自分の子供なのだろうか、それともこれは何かが憑依した人形が写り込んでいるだけなのだろうか？どちらにせよ背筋が凍り付きます。
きっとこの両親は、このベビーモニターを買ったことを後悔し、ベイビーモニターを設置することは全然最善のアイディアではないと思っていることでしょう。やはり自分たちが寝ている部屋に赤ちゃんを連れてくるしかないのです。
悪魔の指みたいなキノコ
現存する世界一恐ろしいキノコの一つとして、"悪魔の指のキノコ" をご紹介します。そう、これは本物のキノコなのです。いや、それとも本当に悪魔の指なのでしょうか？それは誰にも分かりません。いずれにせよ、このキノコのすべてが "近づくな" と叫んでいるようです。なのでたとえ毒がなく安全だとしても、あまり近づかないほうがいいでしょう。指というよりかは、悪魔の口にも見えます。
このキノコには様々な層があり、本当に驚かされます（恐怖を感じないのであれば）。ハエトリグサのようでもあり、世界のどこにもないようでもあります。"悪魔" という呼び名がついたのも納得です。
アイデンティティを隠したくなかった女性
マスクをしている時の最大の不満は、誰が誰だか分からなくなること、そしてみんなの顔が隠れてしまうことです。この女性は、そんなことは望んでいなかったようです。その代わりに彼女は、とてもリアルでありながら、同時にとても非現実的な、この恐ろしいマスクを作り出しました。もちろん、彼女はマスクをしていても永遠の笑顔をたたえることができるのは言うまでもありません。マスクを外した時、周りはきっとビックリするでしょうが...
夏が来ても、彼女がこのマスクを使い続けるかどうかが気になりますね。肌が焼けて２色の肌色になった彼女が、このマスクを使いこなす可能性はゼロではない。
あなたを引きずり込もうとする手
無数の手があなたを闇の世界に引きずり込もうとしていると感じたことはありませんか？おそらくそんな経験ないでしょうが、起こらなそうなことが起こったんです！この写真をご覧ください。ほの暗い洗濯機の中から、いくつもの手があなたを引き込もうとしています...手が1本だけでも怖いですが、この写真には10本近くの手が写っています。
これはごく普通のゴム手袋の洗い方ではありますが、こんなにたくさんのゴム手袋を一度に洗うる人はなかなかいないでしょう。やはり何かがおかしいんだ...
お墓にあるおそろしい注意喚起
この貼り紙を作って、自分が埋葬されている墓地の門に貼ることが、彼らの遺志としておかしいと本気で思った人がいたようです。彼らは、自分の儚い死を世間に重い注意喚起として言葉を伝えることを望んだのです。"ここを通り過ぎようとしているあなた、ちょっと立ち止まってください。あなたが今そこにいるように、かつて私たちもそこにいたんです。私たちが今ここにいるように、あなたもそうなるんです！" 詩が好きな人なら、恐怖を感じながらもこの言葉を鑑賞することができるでしょう。
ある程度はみんなにとって良い注意喚起になるのでしょうが、夜に通りかかってこれを見るとなると、かなり怖いです。いろいろなことを想像してしまうかもしれませんね。
地獄から来た歯科実習用マネキン
この歯科実習用マネキンは人々を怖がらせるために作られたわけではなく、むしろ実践に向けて練習するために作られたのに、このマネキンで実習をしようとする人にとっては正反対の効果を発揮するでしょう。この恐ろしいマネキンの口元を見て、誰が歯科医や歯科衛生士になりたいと思うでしょうか？
これはかなり古いマネキンのようなので、現在はより怖くないものに改善されていることを願うばかりです。アンティークのフリーマーケットでこれを見つけたらどう感じるでしょう。それが何であるかの説明がなければ、ずっとモヤモヤした気持ちが残りそうです。
エイリアンの侵略が始まる
この写真を見て "うわッ！" てなりました？警告します。決して、ジャガイモを長期間日の当たる場所に置きっぱなしにしてはいけません。ジャガイモとこの恐ろしいモンスターに何の関係があるの？と思われるかもしれません。このピンクの脚のようなものは、実はジャガイモの新芽なのです。そうです、ジャガイモはとても広範囲に発芽し、キッチン全体を、そしてそこから全世界を支配するところだったのです。
このジャガイモは一体いつから放置していたのでしょうか？誰にも気づかれずにここまで大きくなるには、少なくとも数ヶ月は家を空けていたに違いありません。
悪夢から出てきた彫刻
正直、この彫刻は悪夢で見たものよりずっと恐ろしい見た目をしています。さらにクレイジーなのは、これがある少女によって作られたということです。この少女は、他の人には見えない何かが見えるのでしょうか...それともただのひどいアーティストなのでしょうか...後者であることを祈るしかありませんが、創造性という点では評価できるかもしれません。
この彫刻は、もうすべてが恐ろしいです。歯から目から顔から、何一つまともなものがありません。そして、かわいそうな両親は、おそらくこれを家の中に飾らなければならなかったのでしょう。
イエス様が見た衝撃的なものとは
イエスの形をした神聖なランプとして始まったものには、深くて暗い（文字通り）秘密があるのです。ランプに頭と顔があるというコンセプトだけでも十分不思議なのですが、辺りが暗くなってライトアップされた瞬間、どのような姿になるかは見てからのお楽しみです。この神様のような見た目が、正反対の悪魔のような姿に変貌するのに、そう時間はかかりません。
これは悪ふざけのつもりなのか、それとも本当に面白がって買う人がいるのでしょうか？そしてこんな不気味なものを自分の部屋に置きたいと思う人はいるのでしょうか？赤い目で見つめられながら、よく眠れるなぁ...
口を開けていないと何も見えないカエル
"頭の後ろに目がついている" という言葉や願望は、誰もが知っているでしょう。真正面にあるものだけでなく、起こっていることすべてが見えるといいのですが。このカエルは、ご覧の通り全く別の問題を抱えているようです。なんと口の中に目があるのです。これでは見ながら餌を食べるのは難しいでしょう。
間違って自分の目を食べてしまうことはないのでしょうか？怖いような、でもありえなくもないような。
クリスマスに訪れる馬の頭蓋骨
どの文化にも独自の伝統がありますが、クリスマスにまつわる伝統はとても奇妙なものになることがあります。ウェールズ版のクリスマスでは、馬の頭蓋骨が人々の家を訪れ、玄関の外で韻を踏んだ歌を歌うのが一般的です。これだけでもじゅうぶん陽気なホリデー気分を一転させることができるのですが、もしあなたがこの習慣で育ったなら、物事の見方が変わるかもしれません。
馬の頭蓋骨が自分の家に入ってくるのを防ぐ唯一の方法は、馬の頭蓋骨に向かって歌を歌うことであり、あなたの歌が受け入れられると判断された場合にのみ、馬の頭蓋骨は遠ざかっていくそうです。
歯が生えた毛布
あなたが友人の家に行き、ソファーに座ったとします。ちょっと寒いなぁと思ったので、ソファに置かれた毛布を手に取りました。すると、毛布の中から鋭く白い牙が現れたのです。友達の家にあった毛布に歯が生えているなんて、誰が想像できたでしょうか？
この毛布に歯が生えているは、毛布に近づこうとする人にいたずらするために毛布の下に隠れているいたずら好きの猫ちゃんがいたからでした。
死者の指のようなキノコ
キノコというのは、数えきれないほどの種類があり、まだまだ未知の世界です。もし人々がキノコ（菌類）の存在を知らなかったら、これを見ただけで間違いなく恐怖を感じるでしょう。いやいや、キノコの未知数を理解している人たちでさえ、これを見たらやはり怖がります。死者の手や指に似ているだけではなく、爪のような部分まであります。しかも、地面から伸びている様子を踏まえると、まるで誰かが墓から必死に脱出しようとしているようにも見えます。
森の中を歩いていて、この恐ろしげなキノコが地面から出ているのを見た人が、恐怖のあまり腰を抜かさないことを祈ります。
死にたくないなら
この看板は警告内容がとてもはっきりしていますね。"止まれ。死にたくないなら、これ以上先に進むな。" 何がそんなに危険なんだ？と思うかもしれません。ですがこの洞窟では、すでに300人以上の命が奪われているのです。死神が警告しているのですから、このまま進むのは本当に危険なのでしょう。絶対これ以上進んではダメです！
しかし、この警告看板を無視して先に進んで、命がけでこの洞窟を探検する人が止まないのです。とても悲しくもあり、不安でもあります。
ハンターをハントする生物
ワニより恐ろしいもといえば何でしょう？ほとんどの人は、ワニが地球上で最も恐ろしい動物の1つであることを認めざるを得ないはずです。しかし、オーストラリアにはワニよりももっと恐ろしく、ワニの頭をいとも簡単に食いちぎることができるほど強い生物がいるのです。この画像が、オーストラリアに絶対行ってはいけない理由を示す完璧な広告として使われる日も、そう遠くないかもしれません。
このパワフルで怖い生き物は一体何なのでしょうか？サメ？この写真のワニも波打ち際にいるので、そう思うかもしれません。でも、こればっかりはオーストラリアに行ってみないと分かりません。
未知の落とし穴
古い建物には、隠された通路や入り口がたくさんあります。この人は、作業場の後片付けをしている際、この "The Pit（落とし穴）" を発見したそうです。閉じているわけでも、鍵がかかっているわけでもないのに、怪しく大きな地下トンネルにつながっていたのです。本棚で隠さなければならないほど、この落とし穴は何か重要な意味を持っているのでしょうか？そして、"The Pit" というシールを貼ったのは誰なのでしょうか？そのタイトルはすでにあったのでしょうか？
人間が入るには小さすぎるように見えますが、この穴はどんな使い道があるのでしょう？危険を冒してまでも、このトンネルがどこに続いているかを確かめてくれる冒険者は現れるのでしょうか？
田舎ってコワイ
真夜中のおやつを食べているときに、かわいくて大きなヒグマが裏口からやってきたら叫ばずにいられる人はいるでのしょうか。もしかしたら、この子も少しお腹が空いているのかもしれません（あなたをかじりに来たわけではないことを祈るばかりです）。心配なのは、このクマがドアを壊すことができるかどうかということです。
このクマの目が憑依しているように見えるのはフラッシュのせいかもしれませんが、夜中に家の裏口にクマが現れたらどうしようと思う人はほとんどいないでしょう。
コイ「よいしょっと」
"水の上を歩いた男" は、誰もが聞いたことのある有名な話です。しかし、陸上を歩いた魚の話を聞いたことがあるでしょうか？これこそもっと有名な話になるべきです。このうろこ状のぬるぬるした魚が陸を散歩している写真をご覧ください。雪に覆われてはいますが（本来は水）、このコイは自分の生息地外にいるのです。
アリエルのように、どのくらいの時間地上を楽しむことができるのでしょう？このコイは自分の見たものに満足しているのか、それとも失望しているのか...写真の表情や目つきを見た限り、どうやら後者のようです。
何か理由があって密閉されている場所
これは文字通り、怪談の始まりです。誰かが新しい家に引っ越してきたところ、地下室でこれを見つけました。これは隠された入り口？それともクローゼット？非常にしっかりと密閉されています。新しい家主は、開けるには予想以上に大きな力が必要なことに気づいたそうです。この扉の向こうには何が隠されているのか、彼らは知りたいとさえ思っているのでしょうか？特段怖いものではないかもしれないし、その逆かもしれません。
この密室には、果てしない秘密と恐ろしい謎が隠されているかもしれません。これが自宅の地下に眠っていると思うと、眠れなくなります。
トウモロコシ畑に入る時は自己責任で
赤い太字で書かれたこの看板は、決してあなたを甘やかすつもりはなさそうです。もし、あなたがこのトウモロコシ畑に迷い込んだとしても、誰も助けに来てはくれないのが現実です。週に一度、"救助隊" がやってくるそうですが、彼らが見つけてくれる保証はありません。入る前によく考えないといけないのです。
これは、トウモロコシ畑の中に入ろうとする人たちに対して、"自己責任で入ってください" と伝えるための工夫なのだそうです。これは、人々が警告を受けたことを確認するための免責事項なのです。
スポンジボブとスクイッドワードに一体何が...？
これはおそらく、これを思いついたクリエイティブチームにとってはかわいくて賢いアイデアのつもりだったのでしょうが、完全に裏目に出てしまいました。理想としては、車のバックランプを、スポンジボブとスクイッドワードという二人のキャラクターの目に当てはめようというアイディアでした。現実には、それが2人を憑依させ、催眠術をかけたような姿に変貌させてしまったのです。
これは間違いなく、このキャラクターたちが好きな子供が見たらトラウマになるレベルでしょう。二人はビキニタウンで一体何を見たのでしょうか？
4本足で生まれたヒヨコ
誰だってピヨピヨ鳴くちっちゃなヒヨコが大好きです。これをカワイイ生き物だと思わない人は、世界中にいないでしょう。そして、この小さなヒヨコをご覧ください。彼は生まれつきの病気で、2本足ではなく4本足で生まれてきたのです。それでもかなりかわいいのですが、この4本足で歩くヒヨコののびのびとした姿勢には何か不穏なものを感じます。その上、羽も生えているのです。
2本足でもいいし、4本足でもいいし、羽を使ってもいいんです。もしかしたら、このヒヨコはスーパーヒヨコなのかもしれません。
カボチャの叫び
アメリカでのハロウィンといえば、カボチャを彫るのが定番です。普通はジャック・オー・ランタンのような怖い見た目のものを作りますが、時にはこのカボチャのように、クリエイティブな工夫を凝らす人もいます。なぜ、みんな同じような顔（叫び声）なのかは不明ですが、なんだか可愛らしいですね。
このカボチャたちをよく見ると、叫び声のレベルがどんどん上がっています。左上のカボチャは小さな叫び声から始まり、口の大きさがだんだん大きくなっていくのです。彼らは世界に何を伝えようとしているのでしょうか？